低年齢から子どもたちの才能を
もっと伸ばして欲しいから・・・

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はじめまして。

【子どもの才能が開花する音楽メソッド】の加山佳美です。

私のことを知らない方のために、はじめに簡単に自己紹介いたします。

私は5歳よりピアノを始め、平成4年に大手楽器店の音楽教室にピアノ講師として勤務しながら、千葉市若葉区で「わかば音楽教室」を開業。

大手楽器店では管理職も経験し、17年間勤務後に完全に独立。

教室を開いて約30年間、コースは常に満員でした。

のべ5万組の親子にリトミック指導し、2017年に出版したリトミック本はお陰様で版を重ねています。

「どんな子も伸ばせます！」

「１回で成長を目に見せます！」

と自信を持って言える、数多くの経験・実績を積んできました。

ですが・・・

希望に満ち溢れた大手音楽教室の新人講師だった時代は、担当した子どもたちが全然やる気になってくれず、その個性や才能をうまく伸ばしてあげられない「無力感」にやられていました。

最近知り合った方々は、全然信じてくれないんですが（笑）。

下記はかつて私が悩んでいたことです。もしかしたら、あなたもこんなことでお悩みではありませんか？

もう20年以上前のことですが、私が就職した大手音楽教室では、高いドから導入するバイエルが指定の主要教材。

私がメインで学んだ指導法は「一点ハ」でした。教えてもらえる指導法ってこれくらいで、他になかったんですよね。

当時から、この指導法の限界を感じつつも、代替手段がないので、仕方なく子どもたちに教えていましたが。。。

子どもたちが全然やる気になってくれず、悶々とした日々を送っていました。

それでも一生懸命私についてきてくれた子どもたちや保護者さんには、今でも本当に感謝しています。

そんな教室の一講師として活動中のあるとき、担当した生徒がコンクールの地区予選を突破したんです。

それは私にとっても初めてのことで、本当にうれしかったことを今でもよく覚えています。

ただ、当時の私の指導法では、レベルの高い子の才能を的確に伸ばして上げられないと思い、慌てて指導教材の研究をしたのですが・・・

「ピアノ指導や音楽教育の幅って本当に広い。というか、広すぎる。」

「どうするのが正解なんだろう？」

と困惑するばかりで、「これだ」というものが見い出せませんでした。

そして、それよりも何よりも、目の前にいる、年齢もスキルのレベルもバラバラな複数の子どもたちを日々指導するだけで、ずっと一杯一杯だったんです。

コンクールに出場する生徒に高度な演奏技術を教えるために、私自身がその演奏法をマスターしようと、自分が教えるレッスンの合間に、私自身もレッスンへと通いました。

その甲斐もあり、私の演奏力は上がり、高いレベルの生徒への指導を通して確かな手応えを得ることはできました。

しかし・・・自分の演奏技術は磨けても「指導法」を教わる機会はありませんでした。

だから、入会したてだったり、就学前の生徒へのアプローチには相変わらず、確信が持てないまま。

技術向上のためにと、厳しくしすぎると、子どもたちはついてきません。

教室では集中しない生徒に対して、ついつい

「いいからやってね」「まずやっちゃおうね」

なんて言ってしまうし、宿題出してもやって来ない、毎日の練習もやってこない子たちにイライラして、さらに怒ってしまう悪循環。

音楽講師としての私の悩みはどんどんふくらんでいったんです。

「音楽の道を志して厳しいレッスンが当たり前だった自分の経験と、今の子どもたちいる環境は全く違うな。。。」

悩む私を救ってくれたのは、

「正しい努力をしないと叶わない」

というある作家の言葉でした。

なるほど、私は一人で間違った努力をしてきたのかもしれない。

演奏の技術を磨くだけでは、子どもたちの個性や才能を伸ばしてあげられないことに気づいたのです。

そして、かつて学生時代に、リトミックや保育、子どもの発達や心理について学んだことを思い出したんです。

それまで、0歳からのリトミック指導と、幼稚園児（4,5歳）以上のピアノの個人指導はまったく別々のものと考えられていました。

でも、リトミック指導で得た子どもへの接し方や対応術、子どもの特質を掴んだカリキュラムが、ピアノの個人指導にも生きるのでは？

さらに、ピアノの個人指導を幼稚園児から始めるこれまでのやり方より、もっと低年齢からのアプローチの方が効き目があるのでは？

と思ったことが、その後の私にとっての大きな岐路となりました。

それからの私は、まず子どもの年齢ごとの特徴・傾向を押さえ、教える生徒ごとに現在の成長過程を把握。

毎回のレッスン時には、各生徒の発達の段階と心理状態、つまり「目の前の子どもを知る」ことを意識して指導するようにしました。

また低年齢の生徒はずっと座ることができないので、身体で感じる「リトミック」も取り入れました。

すると、面白いように、子どもたちの演奏技術が早く、目に見えて上達するように。

しかも、従来よりも低年齢の2,3歳の子どもほど、

・吸収力に優れ、
・感受性・創造性が豊かで、
・音感・リズム感も良い、
・全体を俯瞰する能力にも優れる

傾向があり、演奏技術の向上も早いことがわかったのです。

それまで私が子どもたちにうまく指導できなかった原因は、私自身が

「子どもを見ない・知ろうとしなかったこと」

だと確信しました。

以下は、子どもの演奏技術や個性・才能を伸ばすのが、うまくいかない先生とうまくいく先生の違いです。

振り返ってみると、まだ若く指導法に悩む当時の私は、コンクールに入賞させるなど、技術向上のために、子どもの心理状態、発達の段階を無視して、上から目線で指導する昔ながらの先生でした。

そこからリトミックを取り入れ、「子どもを見る・知る」「2,3歳の低年齢から関わる」指導スタイルを確立して、子どもたちの演奏技術だけでなく、学習態度、自主性、意欲・やる気、発揮力、決断力といった音楽以外の個性や才能を飛躍的に上げることができたのです。

時代背景や生徒の環境を知れば、対応策、事前準備が変わります。

結果、充実したレッスンになり、満足度が高まり、退会防止や紹介・口コミにつながります。

低年齢であればあるほど、音楽の吸収や音感育成効果は抜群です！

子どもの才能を開花させて、目に見える成長を届けましょう。

0歳でも簡単に楽しめるリトミック。

要素だけでも音楽教育や個人ピアノコースに導入すると、表現力、音楽性が高くなります。

0歳からのリトミック指導法が、低年齢（2,3歳）からのピアノの個人指導にも活かすことができる。子どもの個性・才能を飛躍的に伸ばせる。

と確信を持った私は、リトミックはもとより、子どもの心理や発達、親子関係の知識も、精力的に増やしていきました。

そしてピアノの個人指導の現場では、演奏技術だけではなく、個々の子どもの状況や個性を見極める力、どんな状態でも、どんなことが起きても対応できる力を蓄積し、独自の「加山式リトミック・メソッド」として体系化しました。

ほんの少しアプローチ方法を変えるだけで、子どもの成長や個性を飛躍的に伸ばせるなんて、すごいと思いませんか？

そして、今回その「加山式リトミック・メソッド」を体験できる

「低年齢から始められる才能開花ピアノ指導法５日間無料オンラインレッスン」

をご用意いたしました。

この5日間無料オンラインレッスンでは、5つの動画と2つのワークをご用意しています。

講義を聞きながら、気づいたことをワークで書きとめ、今すでに実践されている指導法の整理もしながら、教室経営やこれからの生徒指導にご活用していただける内容になっています。

第１話では、子どもの才能を伸ばすことが集客につながることを理解していただけます。

大切なのは生徒個々の才能を伸ばす新たな「指導法」。

昔ながらの指導法や、自己流のやり方は通用しません。

時代や環境は、すでに変わっています。

子どもの成長を実感できる成果をすぐに届けられたら、保護者の満足度も高くなり、自然に人が集まります。

第２話では、なぜ最近の生徒への指導がうまくいかないのか、不安になるのかを紐解き、その根本原因を理解することができます。

現代の子どもたちやその環境を知ることでレッスン時間が充実します。

第３話では、同業の他教室だけでなく、子ども向けの他業種にも負けない音楽教室づくりに欠かせない「低年齢」（2,3歳）から始める教育のメリットについてお伝えします。

第４話では、ピアノ個人コースにも即！活かせる【加山式リトミック・メソッド】を具体的にお伝えします。

音楽講師なら誰もが簡単に導入できて、低年齢から受け入れられるようになり、生徒の個性がすぐに飛躍的に伸ばせるようになります。

第５話では激動の時代でも地域No.1になり、選ばれ続ける音楽教室になり、先生自身も満足できる理想の教室づくりについてお伝えします。

この５日間の無料オンラインレッスンを終えた時には、低年齢から始める教育のメリットを理解し、どのように音楽教室やピアノ個人レッスンに導入して良いのかがわかります。

そして今まで不安に思っていた保護者への対応や、子どもの成長を形にすることも可能となり、充実したレッスンを提供できます。

この機会を活かして、低年齢から子どもの才能を開花し、子どもの未来を変える【大人気】音楽教室になりませんか？

低年齢から子どもたちの才能を
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※いずれも個人の感想です。効果や結果には個人差があります。

加山佳美

子どもの才能が開花する音楽メソッド主宰

5歳よりピアノを始める。

17年間大手音楽教室に勤務中にはピアノ個人レッスンと幼児グループレッスンを担当。

管理職、リーダー研修・運営会議・キャンプ・コンクール審査にも携わる。

平成4年より千葉市若葉区にて「わかば音楽教室」も主宰。

オリジナルカリキュラムで予約待ち・満席教室となる。

これまで５万組以上の親子にリトミック指導をするだけでなく、リトミック&ピアノ講師養成講座、保育園・幼稚園の先生向けリトミック講座、リトミックイベント、保護者向け講演、保育園園歌作曲などを精力的に展開。

全国の音楽講師との交流会も開催している。

また２０１７年には「らくらく指導〜たのしいリトミック&リズムあそび」をシンコーミュージックより出版し４刷の重版中。

カワイ子どもコンクール、うたのコンクール　最優秀指導者賞　多数

ピティナ指導者賞も受賞

日本ジャック＝ダルクローズ協会会員

ピティナ指導者会員

リトミック講師資格　多数

カワイ講師資格　多数

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